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今回はBMW E91のエアコンブロアファンの交換です!!
エアコンのダクトからキュルキュル異音がするということで確認
W124でもお馴染みのブロアファンが原因です、車種によって付いてる位置が違います
E91は助手席側のグローボックス下側についています
外して回してみるとキュルキュル鳴ってます
ということで交換!!
今回はアウディA4のオイル漏れ修理をしました。
お客様からの依頼がエアコンを使用すると異臭がする!
との事で点検しました。
そしたらタペットパッキンからダダ漏れでした。。。(写真1)
入庫時のチェックでエンジンを掛けて点検しただけで煙がモクモクしてました。。。。
ボルトを20本ほどはずしカバーをめくったら。。。。プラグホールにも侵入してました・・(写真2)
カバーも清掃して。マフラーも掃除して。。下回りも・・・・
完了して組み上げてチェック!
すると今度は!!!水温計が上がらない。。。。。
ラジエターが怪しい。。。。。。続く
やっと清掃も完了して、ヘッドに組み付け
エンジン本体の戻す時がきましたW
後は組み上げてエンジンスタートですね!!
この時が一番緊張します。
キーを回す前にもう一度確認して。。。。。
今回は時間が掛かりましたがかなり綺麗にできたと思います。
最後に写真を!!
今日は組みつけです!!昨日の疲れも取れぬまま朝から組み付け作業(・・:)
とにかく寒い(震)指先が悴んで細かい作業がやりにくい中、何とかウォーターポンプの組み付け終了
次はTベルトの組み付け、何回やってもこの作業は怖い(汗)1コマずれるだけでエンジンの調子がわるくなるからです・・・
なんやかんやで終了しました!!
恐々エンジンスタート!!かかった(喜)
アイドリングも安定!!ウォーターポンプからの水漏れもとまった(嬉)
ですが・・・もうやりたくない・・・(本音)(笑)
今回は車検で預かった200系ハイエース
車検作業をするためリフトアップ、下から覗き込むと何やら赤い液漏れの跡・・・
ウォーターポンプからの水漏れ、早速お客様に連絡、ウォーターポンプを交換する際Tベルトを外さないといけないのでTベルト交換もする事に
聞くところによるとトヨタの車種(ハイエース・アルファード・ノア・VOXYなど)は30.000Kmも走っていないのにウォーターポンプからの水漏れが多いという事、3年もしくは5年で気がつけば
ディーラーでの保障で無償で修理してくれるのですが・・・
今回のハイエースは7年目・・・走行距離42.000Kmなのでお客様の自己負担に・・・
まずは運転席のシートを外し下のカバーを外します、ファンベルトを外しタイミングカバーを外します
Tベルトを外しリアカバーも外します、ウォーターポンプの取り付けボルトを外していきながらよく見ると、ファンベルトを張っているテンショナーの土台と重なって付いてる(汗)テンショナーの土台を外していくにはまずエアコンのコンプレッサーを外さないといけません(・・;)仕方なくコンプレッサーを外します、次にオルタネーターを外しようやくテンショナーの土台が外れました(汗)
ウォーターポンプも無事外れ、今日はここまで(・・;)
明日は組み付けていきます!!
今回はインレットマニホールドの清掃及び仕上げ、補記類の交換をしました。
まずは写真1の状態から
インジェクターノズル
デリバリーパイプ
Kジェトロ本体
スロットルバルブ
アクセルリンケージ
をはずし
インマニ単体の状態にします。
その後、オイル汚れなどを清掃(内外)
耐熱シルバーでペイント(写真2)
そして各部品の清掃、磨きなどをして
Kジェトロ本体の組み換え(本体とデリバリーボディは新品)
順に組み付けて行きます。
最終ヘッド本体に組み付けになります。
現在はまだヘッドに組み付けしてないので単体の仕上がりの写真を上げておきます(写真3)
今回はE46 318iの水漏れ修理です!!
お客様M様がボンネットの前方か湯気が出るという事で来店
早速ボンネットを開けて確認、一発でわかりました!!ラジエーターのタンクが割れてる!!
その場でお預かりになりました、ラジエーター屋さんにオーバーホールを依頼したところ
E46のラジエータータンクがないとの事、交換するしか方法がない...
純正は高いので社外品を注文、このエンジンはオーバーヒートするとヘッドが抜けてしまう事がよくあります
今回はオーバーヒートする前に気がついて危機一髪でしたが...
おなじみのヘッドオーバーホールですが
今回は同じオーバーホールでもひと味違う??
今回はヘッドはまず、バルブガイドの打ち変え、ヘッド面研
そしてラッシュアジャスター(オイルタペット)、ロッカーアームの交換
カムシャフトも交換します。
もちろんスラッジの除去は当たり前ですが。
同作業でスロットルボディなども交換します。
今回の作業完成がかなり楽しみです!!
1枚目の写真がカムホルダーASSYですね
2枚目がロッカーアーム(下)ラッシュアジャスター(上)
今回は、タペットカバーのパッキン交換
エンジンの熱でゴムが硬化しプラスチックみたいにカチカチになり
ゴムの役目をはたさなくなりオイルが漏れ出す原因になります
BMWのエンジンはエンジンの三分の一がボディ側に隠れているため
タペットカバーを外すにはボディ側のカバーを外していかなければなりません(汗)
今回はウォーターポンプとサーモハウジングの交換
オイル漏れもそうですが、BMWのもうひとつの癖
水漏れ、今回はウォーターポンプとサーモハウジングの交換
ですが、ラジエーター/サブタンクのひび割れなど、BMWは多いトラブルです
あとよくあるのがアイドラプーリーのノイズ、症状的にはエンジンが冷えてる状態でエンジン始動
キーキーと5分ぐらいなりその後音は止まります、エンジンが温まると再度エンジンを始動しても
音はなりません、この症状は大体がアイドラプーリーを交換すれば治ります
それでも治らなければベルトテンショナーです
E46 M54エンジンは本来機械式テンショナーが付いていますが
改善部品として油圧式に変えるというのが支流になっています
今回のE46も一月ほど前に交換済み!!
今回かなりの癖の部分を交換したので、しばらくは安心でしょう!!