ボルボのエンジンチェックです

症状　エンジンチェックランプ点灯
　　　電動ファンが回りっぱなし
　　　水温計が正常作動していない

この状況を考えると怪しい部分は

水温センサー、排気温度センサー、ファンスイッチ、O2センサーなど

補器類にセンサー系の異常が考えられますね

テスター診断をすると

排気温度異常（エンジン不完全燃焼による生ガス関知）
水温温度異常（実際値と測定値に誤差がある）

このようにボルボは結構電気系統の

トラブルが出る車ですね

後はABSのCPUはほとんどといっていいほど壊れますね。。。。

BMWの車検整備です

この車はE36タイプの車で

基本作業のほかにウォーターポンプ、サーモスタット

などなど交換点数13点ほどの作業になります

最近E36がよく入庫しますが傾向として

１
水回りのトラブル
２
パワーステアリングのオイル漏れ

この型は上記は必ず！と言っていいほど

よく壊れます

特にパワーステアリングのオイル漏れは

E46、E39、E38と世代を超えてトラブルが出ていますね

高圧ホースからのオイル漏れやタンク本体からなど・・・・

部品の対策もされてはいると思うのですが、本当に

よく壊れます。。。

気になるとこが出たらまた書き込みます！

本日は３２０TEの車検の点検です

この車は、車高の調整を依頼されており

調整する手段としては、サスペンションのシムでの

調整とリアはレベライザーでの調整でやります

が！
フロントが左右差が5ミリもあるのです。。。

シムの調整範囲なので何とかなるのですが

時々こういった車がありますね

昨日の続きです

やっと原因が判明しました

エアコン内のフラップを動かしている

モーターとフラップに連結している

リンケージがあるんですが

そのリンケージの元の部分にひびが

入っていてモーターが空回りし

異音が発生してました

新品部品は対策品で

強化されていますが、やはりプラスチック製でした。。。

写真をアップしますのでご確認ください

本日はダッシュパネル外しです

あっちこっちのビスをはずして

ダッシュパネルを外しました

が！！！！！！！！！！

中にフレームがありそれを外さないとなのです。

それを取るのにエンジンルーム側もばらしていかないと

いけないことが判明！

明日はエンジンルームをばらしエアコン本体を

摘出します！！！

本日はC320Wのエアコンの異音修理の

作業を題材です。

W203はエアコンの異音がほぼっていっていいほど

壊れています。

今回はダッシュボードを降ろしてエアコン本体を取り外して

修理になります

本日はダッシュの周りをばらして明日降ろして

エアコン本体を取り出して行きます

今回は車検で入庫しましたアウディを取り上げます

この車はオイル漏れが凄く多くてヘッドカバーガスケットの

交換をします

写真をアップしていますが、プラグホール内に

オイルが漏れてきていてプラグホールがオイルで

タプンタプンになっています

W124もこの状況になりやすいですね

そのほか足回りも交換部品が出ていて

結構大がかりな作業になる感じです

今回はオイル交換とエレメント交換

それとACのフィルターの交換をしました

ACフィルターは定期的に交換することで

室内の嫌な臭いなどを防げます。

もう少しすると雨で湿気が多くなる時期になるので

その前に交換をおすすめいたします！！！

オイルといえば当社はワコーズのEXクルーズと４CTーSの2種類を

それています。

EXクルーズは１L￥７３５

４CTーSは　１L￥１５７５です

両方ともこの値段で提供しているところはすくないです！！

本日は最終の組み付けをしていき

最終チェックをしました

動作もしっかりしていて問題なしで

完了いたしました

明日からは別の作業を題材に書き込みします

最後に写真を撮りましたので

アップしておきます

１９０Eの続きです

ダッシュボードを取り外し点検していったら

温度調節のつまみの裏にロッドがつながっているのですが

ロッドの連結部分にプラスチック製の部品があり

それが折れてしまい調節がきかない状態でした

明日最後の点検をして仕上げなので

あす写真をアップしますね