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S320 W140に S500ブラバスに付いていたヒーター付きのシートを移植致しました
台座のスライドモーターユニットはメモリー付きのため元の台座と入れ変え座部と背もたれのみ500用を使用致します。肝心のヒーターユニット配線&タイマーは、W124のものを流用、運転席のみヒーター付きに仕上げました、ヒータースイッチは、単独でシート右サイドのカバーに直付け致しました。
S55に搭載の V8 273エンジンのオイル漏れ修理です。
フロント部はV6でもおなじみのオイルクーラーハウジング部異形パッキン(V8は皆つながってる)が痩せてオイル漏れ発生、ベルトテンショナー・サーモハウジングなど取り外し一番奥のオイルクーラーエレメントハウジングのパッキンを交換致します。エンジンリヤ側は左バンク カムシャフトエンドの目くらカバー(何故かプラスチック)ヘッドに密着せずで、軽くこぜるとすぐ外れた・・・ここから結構の量のオイルが漏れてましたので、アンダーカバーにオイル溜まりが出来ておりました、純正シーラー(液状パッキン)にてシーリングし組み付けオイル付着部清掃にて完了致しました。
W124のリヤロアアームを支えております、ナックルのロアボールジョイントの交換をいたしまして、作業の難しさを痛感致しました、まずベアリングに合うアタッチメントが無く 通常であれば、ナックルを単体で取り外しバックプレートを分解しプレス機にかけ、ベアリングを抜き入れ致します。今回は、アタッチメントの代わりにボックスやらベアリングのカラーを使用、交換に成功いたしました。
新年明けましておめでとうございます
本年も何卒よろしくお願いいたします
卯年 まず最初のレポートです 500E HFMコントロールユニットのメインマップロムをブラバス製のチップに交換致しました コントロールユニットBOXよりCPUを取り外しカバーを分解 基盤中央のカバーリングされたチップを入れかえ(この部分のみ差込タイプ)足の曲がり・取り付け方向に注意しながら組み付け CPUを車両に取り付けエンジン始動 念の為DASにてショートテストを施し作業終了 走行テスト吹き上がり良好でした。