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W140 S320のフロントスタビコネクチングロッドを交換致しました。走行中少しのダンピングでコトコト異音が発生し下回りを点検しますと、スタビライザーのコネクチングロッドのジョイントブーツが切れて油気が無くなりジョイントの金属疲労でガタが発生 異音につながったものと思われます。交換はジョイントの上下のナットを外せば取れますが、上部のナットがナックルを貫通しディスクローターの内側にある為ブレーキキャリパーを外しブレーキローターを外す必要性があります。
ベンツ104エンジンのオイル漏れで頻度の高いコの字シール交換に着手、現在3万キロの低走行の車両ですが、過去に一度このシールを交換されておりまして、又漏れておりました、シールは改良品が取り付けて有りましたが、組み付け時にシールがずれ、亀裂が入っておりました、組み付け時には、手順を間違えず十分過ぎるほどの確認が必要です、一度組んでしまえばエンジンを掛けるまで結果は出ません、オイルが漏れたらそこでやり直しです、時間のリターンリスクを常に考え慎重に作業を行います。
VWゴルフのタイミングベルト付近からゴロゴロ異音発生 タイミングベルトカバーを開けて見ますと、アイドラプーリーと思われる破片が出てきました、アイドラプーリーが無い状態でタイミングベルトが回ってばたつき、異音が発生・・・
タイミングベルトキット及びウォーターポンプを交換致しました。
WDB124051AMG 3.4Lエンジン搭載車始動不良 エアーフローのフラップが引っかかる為ポテンシオメーターが燃圧作動状態になりエンジン停止後燃料の残圧がリークし、再始動時にはインジェクターの開弁圧まで上昇しにくい状況でセルモーターを2度3度回さないと始動出来ない、エアーフローもある程度は清掃できますが、ブローバイガスカーボンなどが堆積し段差が出来ております、程度の良い中古品が有りましたので、内部清掃し取り付けを致しました。念のため、ヒューエルプレッシャーレギュレターと燃圧制御のEHUソレノイド・ヒューエルアキュームレーター・アイドルエアーバルブも交換、エンジン始動OK ラムダコントロール点検ソケットにアナログサーキットテスターを接続 エアーフロースクリューにてラムダ50%付近に調整(10ボルトレンジで針が振れる)最始動性も良好 吹き上がりも良く成りました。
W124 E320ワゴンに500E用のフロントスタビロッドを取り付け致しました。サイズ的にはそのままボルトONですが、A/Tのクーリングホースが接触しますので、根元のパイプから曲げを入れ、逃してやります。走行性能は格段に変化します。