問い合せメール: info@h-mycar.co.jp
||||| 最新ページ ||||| 戻る ||||| 検索 ||||| HAMトップ |||||
先日ブレーキシステムを強化いたしましたE240Wに今回はE55AMG用のスタビライザーを前後取り付けてみました。かなり太いです・・・走行性はスパルタンです、山登りがしたくなりました。
ひとりごと・・・リヤスタビ取り付け部のボルトを緩めるとき土台の鉄板がうにょウニョ動いて弱そー スタビが硬くなったので鉄板の強度が心配ですー
E240ワゴンのブレーキシステムのバージョンアップに着手・・・
今回フロントのみの強化で、前例の無い状態で情報も乏しく悩んでみました。
まずローターですが、ホイールのベース(ハブ)から考えるとホイールボルトはM12
使用出来る可能性のある車両は、Eクラス・Cクラス・R129などが有ります。
その中で、現在車両に装着されているローターより直径の大きなシリーズはAMGの標準物を流用することに、今回はAMG・C32(W203)のデイスクローターに決定いたしました。キャリパーは、S55用(W220)のブレンボーをローターのフロント側に装着する、左右逆に取り付けないとエアー抜きが出来ません(エアーブリーダーを上)。ローターとパットの相性は面積率当り具合も大変良く、あとはキャリパーのオフセット調整で、ローター肉厚の中心に対してキャリパーのパット部中心が合って居るかどうかキャリパーの取付ボルト部にシム板を入れ調整。前後のチャリパーを今流行りの赤色に塗装し、ついでにステンメッシュのブレーキホースをチョイス、エアー抜きをし完成いたしました。
ひとりごと・・・ブレーキはこれで満足出来るまで性能向上致しましたが、ブレーキを強化する事により他の部位に悪影響が出る事も考えて於きましょう、例えば足回り・・・ブレーキを作動させた時に直接力が作用するのは、テンション系のロアアーム、特に疲労しやすいのは、ロアアームブッシュ、ノーズダイブの発生も頻繁になるのならフロントショックのヘタリ等、標準の部品では寿命が短くなる場合もあります。様々な条件でも対処出来ますようこれからも悩んでまいります。
一時のことを考えると、最近朝晩の気温が涼しく感じられるようになって来ました。
お乗りの車も夏真っ盛りをどうにか乗り越え調子よく動いているとはおもいますが
しかし、エンジンの中ではけっこう大変なことが起こりはじめている可能性が有ります
夏場の過酷な温度上昇で、エンジンオイルは粘度を失い、酸化が促進され、本来の性能
を発揮出来ない状態になって燃費にも影響が出てきます。早い目のオイル交換オイルフイルター交換をお願いいたします。
300TEがE36Wにトランスフォーマー中・・・出力アップの為製動力も向上致したく、C36のブレーキシステム(ローター&パット&キャリパー)を組み込みいたしました。リヤはそのまま装着できましたが、フロントは、ローターの厚みの影響でキャリパーの取付位置が微妙に違う為調整に一工夫し装着いたしました。
300Eにアールズのオイルクーラーを取付てみました。9段で国産用フィッテイングですが、ネジ径 ピッチ フイルターが同径ですのでそのまま流用で取り付け可能出来ました。
夏季休暇は、8月13日水曜日より8月17日日曜日までですのでよろしくお願いいたします。