Ｅ３２０　Ｗ１２４のＡ／Ｔオイル漏れ発生にて点検致しましたところ、オイルパンパッキンがボルト締め付け部近辺で切れておりました。規定以上の締め付けにて発生したものと思われます。

アウディーＡ６クワトロが車検にて入庫致しております、作業項目のなかでエアコンのダストフイルターを交換しております、装着されている場所はエバポレーターの中央奥です、左レッグスペース上部のグローブボックスを取り外し作業致します。

ベンツ　C200の　エアコンガス流動音防止のため　エキスパンションバルブを交換いたしました。作業性は良く無いです、右ハンドル車は、ワイパー下右側に位置し、ワイパー及びレインセパレーターを取り外し作業いたします。

ベンツＡ１６０でエンジン不調にて入庫　メーターにエンジンチェックランプ点灯　Ａ／Ｔもエマージェンシーモードに突入　診断機チェックを致しましたところ　フォルトメモリー検出　ダイアグノーシスにて　常時エアーマスセンサー情報エラー確認　Ａクラスのエアーマスセンサーは、ＭＥコントロールユニットと一体になってますので、不具合交換時　車両識別のコーディングが必要・・・・・
高価な部品であることと　ＤＡＳが必要なので、安く仕上げる方法として、とりあえず中古部品をだんどりし、エアーマス本体の分解点検に着手　なんとエアーマスの要ともいえるホットエアーフイルムがバッサリ割れて断線状態・・・
半田ごてにて　ホットエアーフイルムの半田付け部を外し中古部品のフイルムのみを移植致しました、そのためコーディングも必要なしでフォルトメモリーの消去のみで不具合が解消されました。

取り外したシリンダーヘッドを清掃し　バルブも組み付け致しました。