問い合せメール: info@h-mycar.co.jp
||||| 最新ページ ||||| 戻る ||||| 検索 ||||| HAMトップ |||||
W126のフロント足回りからの異音で、ブレーキング時軋み音が発生、点検の結果ロアアームを後方よりささえているテンションロッドの付け根 ブラケットのボールジョイントのダストブーツが破れ ジョイント内部にさび発生 ジョイントリペアーキットを交換致しました。
今年もやって来ました 梅雨時ですが、うだるような暑さ・・・ボンネッツトの中は平均気温90℃で沸騰寸前です*** 今回E36Wのヒート対策にとA/Tのオイルクーラーと電動ファンそしてバリアブル抵抗付きテンプセンサーを組み合わせアデファンHIを並列に結線し作動温度(標準105℃でON)を下げ 88℃作動に設定 実際のエンジン水温が 85℃平均ぐらいに安定しました。 本番の夏に向けて微調整していきます。
内視鏡を用いて、E240Wの V6エンジン異音発生原因を 眼で見て確認致しました、
ピストンリング焼き付きによるシリンダー縦キズのため、ピストンサイドノック発生・・・走行距離は、まだ4万キロほどと言うことで、以前ヘッドのオイルタペットの異音だろうと判断し、クリアランスの測定・ラッシャアジャスター入れ換えテストなど散々上部ばかりの点検を施し無駄な時間と労力を費やしました。そして今回待望の スコープ内視鏡を入手、一目瞭然にて原因確認が出来ました。
C200のA/T変速不良にて メモリー確認 温度センサー不良のため A/Tの内部にある 油温センサー(エレクトリカルプレート本体に含まれる)を交換致しました、オイルパンを外し、バルブボデーを脱着バルブボデーの上に乗っかってるバルブソレノイドを外し エレキプレートを交換致します。
W124 E280Wのフロントロアボールジョイントを交換致しました、交換可能なタイプは、ボールジョイントの取り付け部に出っ張りが有ります、ロアアームをアッセンブリ取り外し、その出っ張り部をプレスに掛けボールジョイントを加圧取り外します、取り付けは、ロアアームを裏返し、ボールジョイントをはめ込み圧入致します。