ポルシェ　ボクスターのイグニッションスイッチを交換いたしました、ダッシュパネル下より、エアコンのダクトを外し、体制はイナバウワー状態で作業いたします、カプラを引き抜き　スイッチを固定してる、マイナスのボルトを2本緩め引き抜きます。確認のためバラシて見ると、プラスチックの部品が割れて出ました。

Ｗ１２４　５００Ｅの触媒が詰まり、排気の抜けが悪く加速不良・・・５００Ｅには比較的多い故障です、同じタイプの中古品を探し取り替えるのも選択肢の一つですが、中古品だと同レベルの（さび具合とか走行距離にて判断）品物しかなく、将来の信頼性に欠けます。それならばとユーザー様に相談、パワークラフト社製のステンレスマフラーコンプリート　メタル触媒＆可変切り替えバルブ付きリヤステンレスマフラー車検対応を取り付け致しました。

2月8日発売の　ジャーマンカーズ3月号に　ベンツのワゴンを骨までバラす！　創刊10周年特別企画に掲載されました。なんと冒頭から４７ページに渡り、Ｗ１２４ワゴンをバラシ、解説付きにて掲載、内容の充実した永久保存版になっております。

ゲレンデバーゲン　Ｇ５００のＡ／Ｔエマージェンシーモードでエレクトリカルプレートの交換＆オイル漏れのＡ／Ｔハーネスカプラースリーブを交換、ＧモデルのＡ／Ｔは結構上の方に有り、縦横に逝く手を阻むペラやアングル・ロッド類があり作業性はいまいち、安全を確保しながら作業をいたします。

交換した、Ｗ１２４のヘッドランプスイッチがもう一個　バラしてみました。