Ｗ１２４　ワゴン車のタンクユニット固着メーター指示不良の為脱着交換　念のため分解点検致しました。上下スライドするフロートに接点がありフロートの両サイドに細いワイヤーが通して有ります、このワイヤーの位置で抵抗が変わりメーターが変化いたします、ワイヤーが一本半田付けのところで切れておりました。

プジョー２０６で　遡行中にシフトが飛びガクンと（エアーバックが開きそうな衝撃）シフトダウンし、Ａ／Ｔコントロールがエマージェンシーモードになり、シフト固定されます。Ａ／Ｔ内のバルブボデーに隣接するシフトソレノイドバルブを２個交換致します、電子制御なので、準備作業としてバッテリーのマイナス端子を外します、あとはＡ／Ｔオイルを抜きオイルパンを外しバルブボデーを浮かしてソレノイドバルブを交換致します、あとは組み付けオイルを入れて、バッテリーを繋げば終了です。

Ｗ１２４のルーフ開閉用シリンダー本体のオイル漏れ修理です、
リヤシートを取り外し　左右ウインドメンテナンスパネルを取り外しシリンダーのオイルパイプ並びに本体固定トルクスボルトを外しシリンダーを抜き取ります。
シリンダー本体は修理専門業者にてオーバーホール致しますので、修理発送いたします。

Ｅ２８０のヘッドオーバーホール中です、今回　ストレート産のエンジンハンガーを使ってみました、ハンガーに固定したまま360度回転出来ます、任意な角度で固定も出来　作業性が向上致します。

ポルシェ　ボクスターのイグニッションスイッチを交換いたしました、ダッシュパネル下より、エアコンのダクトを外し、体制はイナバウワー状態で作業いたします、カプラを引き抜き　スイッチを固定してる、マイナスのボルトを2本緩め引き抜きます。確認のためバラシて見ると、プラスチックの部品が割れて出ました。